インドネシア バリ島より お届けいたします。♬
「ガルーダ(鷲)&ブルーサファイア」を装飾した「ケオンコクーン」のペンダントトップを付けた108粒マーラーです。
「ガルーダ」には、「自由な精神」「リーダーシップ」「飛躍」「洞察力」などのスピリチュアルな意味がありますが、「平和と愛」の神様「ヴィシュヌ神」を持ち運ぶ乗り物とされています。
インドネシアでは、「ガルーダ」は国章とされ神格化されています。
ネックレス部分はペンダントトップの左右に「ヒンドゥー三大神が内在する。」と言われる「3面アグニ」と、それ以外は「神聖な波動を周囲に与える。」と言われる「5面ルドラ」を使用しています。
ペンダントトップに装飾した「ブルーサファイア」は、9月の誕生石で「博愛」という石言葉があります。
「ケオンコクーン」は『Gumpalan Cairan Keong』と呼ばれ、「ケオンの液の固まり。」と言った意味です。
沢山のケオンが珊瑚の中で成長を続けて、珊瑚の中でて粘液を出しながら巻き付くような状態になったもので、それが大きな珊瑚の一部から離れて、波や海中の障害物とぶつかって繭玉のように研磨された物と業者さんが言っていました。
通常の「ホワイトケオン」が数千年かかって作り上げられた物としたら、『Gumpalan Cairan Keong』は、数万~数百万年以上かかっているということです。
「ケオン」の成分はカルセドニー(石英の結晶)ですが、長い年月で作られた結晶は硬く、光を当てると自然に作り出された模様が、とても美しいです。
原石の形態が繭玉のように感じたので「ケオン・コクーン」と商品名を付けさせていただきました。☆彡
★ルドラクシャ5面(約6mm)・ルドラクシャ3面(約11mm×約10mm)・ケオンコクーンのガルーダペンダントトップ(約53mm×約21mm:シルバー925)
★使用した糸の色:赤白黒(バリ島ヒンドゥーでは、ヒンドゥー三大神を表すTRIDATUと呼ばれる色です。)