インドネシア、バリ島から お届けします♪
バリ島シンガラジャ(Singaraja)、ブレレン(Buleleng)にある「プラキ寺院」で採れた神聖なストーン「プラキストーン」をシルバー925加工のペンダントトップして製作した108粒マーラーです。
「プラキ寺院」を建てたダンヒョン・ニラルタ(DangHyang
Nirartha)は、バリ島の宗教と文化において非常に重要な人物です。
彼は16世紀にジャワ島からバリ島に渡ってきた高僧で、バリ・ヒンドゥー教の教えと儀式を広めた功績があります。
彼の影響は、今日のバリ島の宗教生活に深く根付いています。
ニラルタは、バリ島で多くの寺院を建立し、その中でも特に有名なのがタナロット寺院(Pura Tanah Lot)や、プラキ寺院(Pura Pulaki)などです。
彼はバリ島の各地を旅し、神聖な場所を選んで寺院を建設しました。
これらの寺院は、バリ島の宗教儀式や日常生活において非常に重要な役割を果たしています。
彼の教えは、バリ島のヒンドゥー教徒にとって道徳的指針であり、精神的な導きとなっています。
彼の足跡はバリ島全体に広がっており、多くの伝説や神話が彼に関連付けられています。
彼の影響は、今日でもバリ島の文化と信仰において非常に強く感じられます。
ダンヒョン・ニラルタ(Dang Hyang Nirartha)がバリ島を歩き続け教えを説く間、帰りを待ち続けたの奥様の名前にちなんで付けけられたのが「プラキ(Pulaki)寺院」です。
その場所で取られた「プラキストーン」は、神々の魂が宿っているともいわれています。
「プラキストーン」には、『緑、赤、黒、ブラウン・・・』と色んな種類があります。
この「プラキストーン」は、ブラウンと朱色で、実際のストーンの色は、より濃い色をしています。
現在は採掘が禁止となっている「プラキストーン」は稀少価値のあるストーンです。
ルドラクシャは、ヒンドゥー三大神が内在すると言われる火の神3面(アグニ)を「プラキストーン」の左右に組み入れました。
※ストーンには、天然のクラックがあります。
★ルドラクシャ5面(約7mm)・ルドラクシャ3面(約縦11mm) ・プラキストーン(約32mm×約21mm:シルバー925)
★ルドラクシャの間の糸:赤白黒のコットン糸(バリ島ヒンドゥーでは、ヒンドゥー三大神を表すTURIDATUと呼ばれる色です。)