





インドネシア、バリ島より お届けいたします♪
インドネシア語で『kayu sawo(カユ・サウォ)』と呼ばれる高品質の木に「聖者アガスティア」の彫刻をしたペンダントトップをメインにした108粒マーラーです。
『kayu sawo(カユ・サウォ)』は、英語名は「Eggwood(エッグウッド)」と呼ばれています。
バリ人の彫刻家アユさんによるもので、一つ一つハンドメイドです。
それぞれ表情が違うのがハンドメイドならではの味わいです。
使用したルドラクシャは、エッグウッドペンダントトップの左右に「ヒンドゥー三大神が内在する。」と言われる「3面アグニ」を組入れ、それ以外は「周りに神聖な波動を与える。」と言われる一番ポピュラーな「5面ルドラ」です。
「カウカ」と呼ばれる木をビーズ加工したものと交互に組み入れています。
「Kaukah(カウカ)」は、アフリカでは「Boabab」と呼ばれる木で、自然界からの恵みを沢山受けた木です。
「聖者アガスティア」は、日本ではそれほど知られていませんが、バリヒンドゥーの中では「賢者」として崇められています。
しかし、あまり詳しい文献は残されていませんが、紀元前1,200年から1,500年の間の中で存在した人物で、特に「医学」や「天文学」に精通し、南インド「タミル人」の言語「タミル語」を創り出した人物では?とも言われています。
また、バリ島の僧侶によると「シヴァ神の化身」であると言われるくらい、崇拝されています。
「聖者アガスティア」については、また引き続き勉強したいと思います。
また、何か知っている方がいましたら情報よろしくお願いいたします。(*^^*)🙏
★ルドラクシャ5面(約6,5mm)・ルドラクシャ7面(約12mm×約10mm)・カウカビーズ(約7mm)・エッグウッド(約64mm×約50mm)
★ルドラクシャの間の糸の色:えんじ色のコットン糸